「器具備品代・OA機器」7-4・50-13

 

『主な勘定科目(五十音別)の説明と、
具体的削減策』

経費削減と省エネをダブルで実現できる商品とサービスを提供しています「経費削減ドット東京」のオフィス高橋です。

毎月の支払いを減らしたいと思っている、社長さん・店長さん・経理の責任者の方へ、「経費削減の勘定科目別具体策」を、「毎週月曜日」に投稿しますので、是非ご参考にして頂ければと思います。

 「器具備品代・OA機器」7-4

 <パソコン>2-1

 パソコンなどのデジタル機器も価格差の大きい経費です。

同等のスペックの商品を何万円も違う金額で購入してしまったり、新規パソコン発売寸前の使い物にならない商品を購入してしまったりと、失敗談をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

パソコンは消耗品と認識し、交換時に購入では無くリースもしくはレンタルに切り替える事も検討して下さい。

パソコンは10年前と比較するとスピードは格段に早くなり、同時に消費電力も非常に少なくなり、経費削減効果も大きなものとなっています。

又、リース契約を結ぶよりも、消耗品費で経費計上できる安価なパソコンを買う場合、はるかにメリットがある場合があります。

交換時の注意点は、ノートパソコンは最も消費電力が少ない事、また、デスクトップの場合の液晶モニターはLEDタイプの方が消費電力が少ない事を覚えておくと、電気代を安く済ませ大きな経費削減効果を得ることができます。

パソコン本体と液晶モニターをつなぐ線はアナログとデジタルがあり、アナログはD-Sub15pin、デジタルはDVI、HDMI、DisplayPortの3種類ありますが、この接続をデジタル接続、中でもHDMIケーブルやDisplayPortケーブルにすると 輝度を30%~40%下げてもほとんど気にならいほど明るく綺麗に映ります。

http://www2.elecom.co.jp/cable/display/guide.html