「消耗品費・事務用品費」3-3 ・50-26

『主な勘定科目(五十音別)の説明と、具体的削減策』

経費削減と省エネをダブルで実現できる商品とサービスを提供しています「経費削減ドット東京」のオフィス高橋です。

毎月の支払いを減らしたいと思っている、社長さん・店長さん・経理の責任者の方へ、「経費削減の勘定科目別具体策」を、「毎週月曜日」に投稿しますので、是非ご参考にして頂ければと思います。

<消耗品費・事務用品費> 3-3 

 

【事務用品・消耗品の削減具体策】

 ・トップが率先して事務用品を大切に使用する。

・社員と相談の上購買管理システムを作り、徹底的に経費を圧縮する。

・オフィス消耗品は管理者を決めた上で、事務用品使用規定を作り、余分な個人保管を減らす。

・定期的に全社で机の引き出しの棚卸をして、回収した後再使用する。

・不要な物・購入してはいけない物のリストを作成する。

・価格比較サイトを利用し、最安値を知る。

・消耗品はまとめ買いで効率化する。

・新品同様の商品をAmazonの中古価格で購入する。

・ネットやコンビニ利用もポイントカード利用でポイントを獲得する。

・会社の事務用品・消耗品の私用を禁止する。

・事務用品ネット通販事業会社も多く存在する。

「カウネット、アスクル、オフィス・デポ、ファーレスト、オフィネット・ドットコム」など。

・発注のタイミングをこちらの都合から相手の都合に変えることで経費削減につながる事が有る。

・新しく派遣やパートを雇う場合には持ち物に電卓を追加するだけで、備品の電卓を一つ減らす事が出来る。

ひとりひとりの負担にならない範囲で考えてみるのも良いのでは。