「電子契約に移行するメリット」2-2・50-40

『主な勘定科目(五十音別)の説明と、具体的削減策』

経費削減と省エネをダブルで実現できる商品とサービスを提供しています「経費削減ドット東京」のオフィス高橋です。

毎月の支払いを減らしたいと思っている、社長さん・店長さん・経理の責任者の方へ、「経費削減の勘定科目別具体策」を、「毎週月曜日」に投稿しますので、是非ご参考にして頂ければと思います。

「電子契約に移行するメリット」2-2

<パートナーシップの強化>

相手先にメリットを与えることでパートナーシップを強化したり、売上増加に貢献したりというメリットもあります。

・社内稟議の迅速化。

・電子署名による契約業務の簡素化で、相手先の稟議に要する時間が最大1日に短縮。

・顧客満足度が向上して競合他社と差別化したいという目的が達成でき売上も増加。

・これらの例では、削減する事で経費が減少しているという以上の効果が出ている事が理解できると思います。

・領収書の収入印紙代をカットしたいならクラウド領収書発行サービスを利用する。

・電子契約の導入により、契約書はインターネット経由で交換されるため、郵送費・交通費が必要なくなり 必要な時間もファイルのアップロード・ダウンロードにかかる時間だけになる。

・見積書、契約書、領収書など契約に関する文書は契約成立の証拠として、また税法など各種法令により、長期にわたる保管が必要。

・電子契約の導入により、 電子データでの保管が可能になり、保管スペースの大幅な削減が可能に。また、簡単に検索・閲覧できるようになる。

・見積書・契約書など最終的に契約先と取り交わす文書が紙文書のままであったため、文書の印刷・捺印・印紙添付・郵送・持参など紙を取り扱う作業に、従来通りの大きな手間とコストがかかっている。

・電子契約の導入により、契約文書が印刷する必要のない電子ファイルとなるため、このような紙を取り扱う手間が削減できる。

と言う様にかなり経費削減以上にメリットが多いと思います。