「旅費交通費」3-2・50-47

『主な勘定科目(五十音別)の説明と、具体的削減策』

経費削減と省エネをダブルで実現できる商品とサービスを提供しています「経費削減ドット東京」のオフィス高橋です。

毎月の支払いを減らしたいと思っている、社長さん・店長さん・経理の責任者の方へ、「経費削減の勘定科目別具体策」を、「毎週月曜日」に投稿しますので、是非ご参考にして頂ければと思います。

「旅費交通費」3-2

<交通費>2-2 また、協議の上ですが、支給限度額を設定したり、経費削減と共に健康管理の一環として、自転車やランニング通勤を奨励し、例えばランニング通勤の場合、通勤費の一部を支給します。

会社に簡易の着替え室や駐輪場を用意してあげても良いかもしれません。

しかし事故などの場合、会社に申請している通勤経路外となり、労災の対象外となってしまいますので、全社員にその事をしっかり伝え、理解を得るようにしましょう。

次に「タクシー代」ですが、ルールを決めて極力使用しない様にします。

ルール案として、タクシーチケット制を廃止する、事前申請方式にするなどです。

最後に「社有車」に関する経費削減です。

「ガソリン代」はガソリンスタンドと法人契約を締結し、月締め請求書払いで支払い、給油以外のサービス(洗車・水抜き剤の注入)は許可制とします。

駐車場を利用する場合、なるべく一般の駐車場を使用せず、デパートなどの駐車場に止めて、仕事で必要な物を購入し、無料駐車サービスを活用します。

少しずつ増加していますが、社有車を持たずタイムズカープラスでカーシェアにする事も検討して下さい。