「証券会社・ファンドラップ」、「保険会社」・41-36

経費削減と省エネをダブルで実現できる商品とサービスを提供しています「経費削減ドット東京」のオフィス高橋です。

「家庭の経費削減」を、「毎週金曜日」に投稿しますので、ご家庭の経費削減に生かして頂ければうれしいです。

K.『変動費のの削減項目別提案』12-8

◎証券会社/保険会社/銀行の手数料 6-2

2.「証券会社・ファンドラップ」

同じように維持コストがかかる運用商品は他にもあります。

代表的なものとして大手証券会社が力を入れる「ファンドラップ」があります。

ファンドラップ利用者は年間に預かり資産の1~2%程度の手数料支払う必要があります。

ちなみにファンドラップにおける資産運用は投資信託で行われますので、実質的には「信託報酬+ファンドラップ手数料」を投資家は負担する事になります。

 

3.「保険会社」

保険も同じです。「外貨建て保険の手数料」率は10%近いともいわれています。

地銀は手数料開示を拒否しているという事などを見ても、契約者をバカにしています。

一部で手数料の引き下げが進みそうした商品を購入する一方で、一部でバカ高い手数料の商品を売りつけているのが昨今の金融機関です。

カモにされないためにも手数料にこだわる事を忘れずに、また投資商品や運用商品については自分が理解できない物は買わないというのが非常に重要な事です。