5月23日頃・52-22
折角「四季」のある日本で仕事をやっている皆さん!
季節の折々の説明を投稿しますので、朝礼などのネタとしてご活用ください。
経費削減ドット東京のオフィス高橋です。
《和風月名》
「水無月(みなづき)6月」
旧暦の6月は梅雨明け後で夏の盛りであることから、水が涸れて無くなる月であるという説と、田んぼに水を張るので「水月(みなづき)」が変化したともいわれています。
《七十二候》
「二十四節気」は、半月毎の季節の変化を示していますが、これをさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが「七十二候」です。
<5月31日頃>【麦秋至:むぎのときいたる】
麦の穂が実り始める頃です。
「秋」は実りの季節を表し、穂を揺らす風は「麦の秋風」です。