7月25日頃・52-31

折角「四季」のある日本で仕事をやっている皆さん!

季節の折々の説明を投稿しますので、朝礼などのネタとしてご活用ください。

経費削減ドット東京のオフィス高橋です。

《和風月名》

「葉月(はづき)8月」

葉の落ちる月「葉落月(はおちづき)」が転じて「葉月」です。

現代感覚では葉が生い茂る様子を思い浮かべますが、旧暦では7月から秋となるため、秋真っ盛りだったのです。

 

《七十二候》

「二十四節気」は、半月毎の季節の変化を示していますが、これをさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが「七十二候」です。

<8月2日頃>【大雨時行:たいうときどきふる】

ときどき大雨が降る頃です。

むくむくと湧き上がる入道雲が夕立になり、乾いた大地を潤します。