10月24日頃・52-44
折角「四季」のある日本で仕事をやっている皆さん!
季節の折々の説明を投稿しますので、朝礼などのネタとしてご活用ください。
経費削減ドット東京のオフィス高橋です。
《和風月名》
「霜月(しもつき)11月」
文字通り霜が降る月という意の「霜降月(しもふりつき)」の略で「霜月」となりました。
《七十二候》
「二十四節気」は、半月毎の季節の変化を示していますが、これをさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが「七十二候」です。
<10月28日頃>【霎時施:こさめときどきふる】
ときどき小雨が降る頃で、「霎」をしぐれと読むこともあります。ひと雨ごとに気温が下がります。
<11月2日頃>【楓蔦黄:もみじつた、きばむ】
楓(かえで)や蔦の葉が色づく頃で、晩秋の山々は赤や黄に彩られ、紅葉狩りの季節です。