「器具備品代・OA機器」7-3・50-12
『主な勘定科目(五十音別)の説明と、具体的削減策』
経費削減と省エネをダブルで実現できる商品とサービスを提供しています「経費削減ドット東京」のオフィス高橋です。
毎月の支払いを減らしたいと思っている、社長さん・店長さん・経理の責任者の方へ、「経費削減の勘定科目別具体策」を、「毎週月曜日」に投稿しますので、是非ご参考にして頂ければと思います。
「器具備品代・OA機器」7-3
<コピー複合機・インクジェットプリンター・印刷>3-3
そこでコピー複合機の新しい契約スタイルとして、購入せずにレンタルやリース契約を選ぶ事も考えましょう。
又、インクジェットプリンターのレンタル契約との併用で、カラー印刷はインクジェットプリンターで行い、1枚当たりの印刷経費を削減する事も可能です。
コピー複合機などの長期保守契約を都度修理に切り換えたり、年間定額方式の業者と契約し、機器代・保守点検費を無料とする方法もあります。
印刷物の一部で経費削減の具体策として、年賀状はネットの活用(電子年賀状)でコストを減らせますし、カタログは作らないで、ウェブサイトで印刷用ページを設けるなどの手法も有ります。
モノクロ印刷、両面印刷、1ページ2画面印刷、濃度調整、灰色印刷など、印刷プレビューでExcelの印刷はみ出しを防止するなどプリンターの印刷方法を見直します。
いずれにしても最終的には資料はデータ化して、ペーパーレスに向かう事が経費削減の目標となります。