1月11日頃・52-03
折角「四季」のある日本で仕事をやっている皆さん!
季節の折々の説明を投稿しますので、朝礼などのネタとしてご活用ください。
経費削減ドット東京のオフィス高橋です。
《二十四節気》
太陽が移動する天球上の道を「黄道(こうどう)」といい、「黄道」を24等分したものが「二十四節気」です。
<1月20日頃>【大寒:だいかん】
冷え込みもはげしく、寒さが最も厳しい頃です。
「二十四節気」の最後の節気で、ここを乗り切れば春近しということです。
寒気を利用した食物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込む時期にもあたります。
《七十二候》
「二十四節気」は、半月毎の季節の変化を示していますが、これをさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが「七十二候」です。
<1月20日頃>【款冬華:ふきのはなさく】
雪の下からふきのとうが顔をだす頃です。
香りが強くほろ苦いふきのとうは早春の味です。