『支出の悪い例』・41-16
経費削減と省エネをダブルで実現できる商品とサービスを提供しています「経費削減ドット東京」のオフィス高橋です。
「家庭の経費削減」を、「毎週金曜日」に投稿しますので、ご家庭の経費削減に生かして頂ければうれしいです。
H.『固定費の削減』
1.家計における支出見直し、節約に効果的な物はやはり「固定費の削減」です。
固定費というのは家賃や保険料の様に、毎月固定的に支出される費用です。
2.この固定費は一度見直してしまえば、継続して節約効果が得られるというのも魅力です。
3.食費や電気代などの「変動費」よりも、まずは「固定費」の見直しから進めていく事をおすすめします。
4.固定費の主な項目は、
家賃/住宅ローン/自動車ローン/水道光熱費/携帯電話の基本料金/インターネットなどの通信料/定期購入のサプリメント/定期的な寄付/ジムなどの月会費や年会費/保険料/固定資産税
などです。
I.『支出の悪い例』
意外と無駄に使っている事がありますので、参考に自分の支出も振り返ってみましょう。
・借金やローンの金利負担
・キャッシングや単なる買い物の分割払い、リボルビング払いのショッピング
・お金をおろすたびに引かれるATM手数料
・近所で使うためだけの自動車とその関連費
・無駄な通話料やメール代が発生している携帯電話料金
・使っていないサービスの月額使用料
・保障内容を理解していない高額な保険料
・意味のない飲み会などの交際費
・高カロリーで贅沢な食費
・電車があるうちに使うタクシー代
・不健康のもととなるほどの酒、たばこなどのし好品
・惰性で買う(目的がなく買う)雑誌や漫画
などです。