12月19日頃・52-52※最終です。
折角「四季」のある日本で仕事をやっている皆さん!
季節の折々の説明を投稿しますので、朝礼などのネタとしてご活用ください。
経費削減ドット東京のオフィス高橋です。
《七十二候》
「二十四節気」は、半月毎の季節の変化を示していますが、これをさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが「七十二候」です。
<12月27日頃>【麋角解:さわしかの、つのおつる】
鹿の角が落ちる頃です。
「麋」は大鹿のことで、古い角を落として生え変わります。
以上で「四季折々の歳時記」は終了します。
来年以降も使える豆知識として、お使い頂ければ幸いです。
経費削減ドット東京のオフィス高橋でした。
[参考資料]
「暮らし歳時記」
http://www.i-nekko.jp/