「保険各種」3-2・41-21
経費削減と省エネをダブルで実現できる商品とサービスを提供しています「経費削減ドット東京」のオフィス高橋です。
「家庭の経費削減」を、「毎週金曜日」に投稿しますので、ご家庭の経費削減に生かして頂ければうれしいです。
J.『固定費の削減項目別提案』10-3
「保険各種」3-2
①生命保険
子供が小さいうちはある程度大きめの保障を、子供が独立したら最小限でOKです。
利回りの低い今は掛け捨てで十分です。
貯蓄目的で終身保険や養老保険などに加入している人も多いかもしれませんが、この場合は投資信託などの他の投資商品との収益性とを比較する必要があります。
保険による運用は必ずしもお得な運用方法ではありません。
公的支援では、「遺族年金:一家の働き手が亡くなった場合、残された配偶者や子に年間約100万円が支給される」があります。
②医療保険
医療にかかる費用などがクローズアップされていますが、日本では公的な医療保険(国民健康保険や勤務先等の健康保険)によってかなりカバーされています。
高額な医療費に関しても「高額療養費制度」(月で約8万円を超える医療費を支払った場合には、その超えた部分は、全額国が負担してくれる)などでサポートされています。
全額を自己負担する訳ではありません。普通に考えて預金が200万円位ある仮定ならほぼ不要といえるでしょう。