「損」の悲しみは「得」より2倍強い3-2・22-02

経費削減と省エネをダブルで実現できる商品とサービスを提供しています「経費削減ドット東京」のオフィス高橋です。

「毎週水曜日」に「個人向けの無料0円」を投稿しますので、ご自分の経費削減に生かして頂ければうれしいです。

『「損」の悲しみは「得」より2倍強い』3-2

②10年ほど前から流行り始めた

「フリーミアム」

基本的な製品やサービスは無料提供し、さらに便利な機能や追加コンテンツに課金し、稼ぐというモデルです。

スマホアプリやウェブ上のコンテンツのサービスが該当します。

試供品と違うのは、ウェブサービスなので製品やサービス提供にかかる、無料ユーザー向けの追加コストが格段に安い事です。

作ってしまえば、あとはユーザーがダウンロードするだけなので、製造原価も人件費もほとんど掛かりません。

また、有料部分を利用する人の客単価が高いため、無料から有料に流れる人の割合が少なくても成り立ちます。

「フリーミアム」の場合、魅力的なサービスやコンテンツは有料が多く、入り口は無料だったスマホゲームで、結局、毎月10万円以上使っている人もいます。

ギャンブルに近い射幸性があるため、無料部分しかやらない、使うのは毎月いくらまでなど、あらかじめルールを決めましょう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0